イホ・デル・ピラタ・モルガンがエロデス・ジュニアを下す!

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(写真・記事元:THE GLADIATORES ALFONSO LIZÁRRAGA )

 日曜日のメインイベントは、元パートナー同士による激しい対決となった。JUNIOIR DE JUNIOIRSタイトル保持者のエロデス・ジュニアは、かつて別の団体において、イホ・デル・ピラタ・モルガンとタッグを組んでいたわけだが、今日、二人はライバル同士としてリングで対峙した。イホ・デル・ピラタ・モルガンは、父親ピラタ・モルガン、そしてピラタ・モルガン・ジュニアとタッグを組み、対するエロデス・ジュニアは、ドクトル・セレブロ、そしてカラウィとタッグを組んで登場した。

 モルガンファミリー、特にイホ・デル・ピラタ・モルガンにとっては、序盤からエロデス・ジュニアの殴打、噛みつき攻撃に苦しめられ、試合開始早々に流血。数分間の激しい拷問技の前にモルガンファミリーは成すすべなく一本目を落としてしまった。二本目に入ると、モルガンファミリーが本来の強さを取り戻し、二本目を奪うと、イホ・デル・ピラタ・モルガンはエロデス・ジュニアを流血させた。三本目ではイホ・デル・ピラタ・モルガンが逆四の字固めで、エロデス・ジュニアからギブアップを奪い、チームを勝利に導いた。

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AAAがアレナ・ナウカルパンにやってくる!

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 4月14日金曜日アレナ・ナウカルパンにてAAA興行が開催。メインはサイコ・クラウン、ラ・パルカ、テハノ・ジュニア対パガノ、モンスター・クラウン、マーダー・クラウンの試合。セミはトリプルスレッドマッチということで、ジョー・リデル、スーパーフライ組、ドラゴ、アエロスター組、ディジー、アトミックボーイ組が対決。ミッドカードにはファビー・アパッチェ、そしてレディー・シャニも登場。

パンテラⅠがIWRGライト級タイトル防衛に成功

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(写真・記事元:THE GLADIATORES DIEGO MEJÍA EGUILUZ)

 デモニオインフェルナルからの挑戦を、最終的に受けたパンテラⅠが防衛戦を行った。デモニオインフェルナルはベルト奪取のために、準備万端で試合に臨んだ。

 試合はジャベの応酬から始まった。試合を有利に運んだのは、フロントクラッカーとバッククラッカーを連続で決めたデモニオインフェルナルで、そのままピンを奪った。1本目を失ったパンテラⅠだが、経験豊富な彼はが落ち着きと忍耐を失うことはなかった。2本目では、ティへラから腕ひしぎ逆十字で、デモニオからギブアップを奪う。

 3本目に入っても関節技が試合のほとんどを占めたが、デモニオインフェルナルは流れを引き寄せるために、いくつかの拷問技をしかけたが、パンテラも拷問技で反撃し、パワーボムからのラナという複合技でデモニオインフェルナルをノックアウトすると、そのまま試合続行不可でパンテラの勝利となった。

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スペルメガとフリーランスの抗争勃発!

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(写真・記事元:THE GLADIATORES DIEGO MEJÍA EQUILUZ)

 サマータイムが始まったが、IWRGの日曜日定期興業の開催時刻は、熱狂的なファンのために変わらない。そして、4月2日の興行ではスペルメガとフリーランスに新たな抗争が勃発した。

 フリーランスはベネノ、カラウィとタッグ組み、スペルメガはIWRGが誇るトラウマ兄弟とリングイン

 トラウマ兄弟とベネノ、そしてカラウィとのジャベの応酬の後、リズムを変えたフリーランスとスペルメガは、華麗な空中戦に突入。フリーランスのトぺはスペルメガの瞼を切り裂き流血。その間、ベネノとカラウィはトラウマ兄弟を逆4の字固めでギブアップさせ、ジャベの申し子たちを驚かせた。

 スペルメガはフリーランスを観客席に追いつめ、トラウマ兄弟はベネノとカラウィをジャベで苦しめた。最後はトラウマⅠの逆4の字固めと、トラウマⅡのティヘラスで、ルード側の勝利となった。

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怪魚仮面フィッシュマンが死去

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(画像・記事元:superluchas.com ERNESTO OCAMPO)

 AAAの代表取締役ホアキン・ロルダン氏が、癌により未明にこの世を去ってから、午後3時頃、怪魚仮面ことフィッシュマンもまた、この世を去った。フィッシュマンはメキシコルチャリブレの数少ない生きる伝説の一人だった。メキシコルチャリブレ界全体が両者の喪に服している。

 恐らく、フィッシュマンと並ぶ功績を残した、もしくは残すであろうルチャドールはほとんどいないだろう。ゴライアス・レジェスとしてコアウイラ州のトレオン、そしてフアレスで、そのキャリアを始めたフィッシュマンは、メキシコシティではティタンと名乗った。その後、ドン・エクトールバレロ・メレ氏の目に留まり、かの特徴的な金色と緑色のマスクをかぶり、フィッシュマンとしてデビューした。その後、ずっと前からの友人こと、1971年、新聞記者のカルロス・エルナンデスバルデス氏により、オニイトマキエイをベースにし、金色を黄色に変更し、緑がより映えるデザインに変えられた。1975年、フィッシュマンは既にメキシコ中で良く知られていた。同年、モンテレイで行われたアルパ・ウェバーとジョセフ・モルナードとの試合の前に、ペロ・アグアヨとコンビを組、長い間、活動した。

 彼のマスクを有名なものにしたのは、1974年に行われた、エル・モナルカ、そしてドゥランゴ・キッドとのマスカラ戦だ。76年には、ファラオンとの血で血を洗う抗争を行い、マスカラ戦で勝利。1年後、メキシコルチャリブレの最も重要な出来事の一つ、EMLLがフィッシュマン、サングレチカナ、エル・コバルデによるマスカラ戦を開催した。コバルデが勝利したことにより、フィッシュマンとサングレチカナによるマスカラ戦が行われ、フィッシュマンはサングレチカナこと、アンドレス・リチャードソンに勝利した。

 その翌週、即座に組まれたフィッシュマンとコバルデのマスカラ戦では、アレナ・メヒコが満員状態になり、その試合でフィッシュマンはコバルデこと、ミゲル・アンヘルデルガドを破った。1週間で2試合のコントラマッチに勝利したことから、無敵の伝説VENENO VERDEと呼ばれることになる。

 フィッシュマンのキャリアの絶頂期は、EMLLを去りインディーとして活動することを決め、レイノーサ、トレオン、フアレス、モンテレイ、そしてティファナでの活動を中心とする、フランシスコ・フローレス氏によるモラ・プロモーションに所属することになった。

 新しい団体では、ペロ・アグアヨ、カネック、ビジャノIII、そしてドスカラスと並ぶ重要な選手の一人だった。マンネリ化に伴って、体格の大きかったフィッシュマンはウェルター級からライトヘビー級に転向し、UWAライトヘビー級タイトルを4度獲得、またWWFライトヘビー級タイトルも2度獲得した。また、1983年6月12日には、WWFジュニア級タイトルを賭けて、タイガーマスクとの試合に挑んだが、惜しくもベルト獲得はならなかった。フィッシュマンとタイガーマスクの試合は、カネックと藤波辰爾という怪物同士の試合がメインに組まれた興行のセミに行われ、新日による公開収録だった。

 80年代、フィッシュマンとペロ・アグアヨはパートナーであり、良きライバル同士でもあった。お互いの息子たちの代父であり、闘牛場の重い鉄製の椅子でお互いの頭を打つことにためらいもなかった。

 フィッシュマンは98年に同誌のインタビューに対し、

「1986年の戦いを乗り越えた骨が、まだ私の体に残っている、UWAライトヘビー級のタイトルを奪った時だ。もし、君が誰が最もタイトルを獲得したかどうかということについて質問するなら、私は詳しい統計は知らない。君にこれだけは保証できるということは、私とペロ・アグアヨはお互いを心から信頼しているということだ。ペロは俺が付けた傷跡と共に一生を過ごすが、俺も彼が付けた傷跡と共に一生を過ごした。」

 彼の最後の偉大な勝利は、約30年前にベンハミン・モラ・ジュニア氏による興行で行われた、レイ・ミステリオ・シニアとのマスカラ戦を制した1988年3月25日だ。

 1987年初め、フランシスコ・フローレスが亡くなり、モラ・プロモーションが消滅すると、フィッシュマンは、自分の役割が次の世代の選手の育成であると理解した上で、AAAに入団する。

 1999年、スペルアストロが共同開催したティファナでの興行では、スペルアストロ、リスマルク、ビジャノIIIとフィッシュマンが、マスカラ戦で激突。この試合はフィッシュマンにとっての最後の大試合であるとされていたが、驚くことにマスクを守ることに成功し、スペルアストロがマスクを脱ぐことになった。こうして、フィッシュマンは輝かしい一つの成功を失うのだった。

 1年後、パラシオ・デ・ロス・デポルテスで開催された、グランゲレロこと、アンヘルアルバレス氏が興した短命の団体GWASによる興行では、マスカラサグラダ、L.A.Park、シュー・エル・ゲレロとのマスカラ戦が行われた。試合はシュー・エル・ゲレロが負ける手筈となっていたが、会場は空席が目立ち、団体は選手への約束した支払いができなかったことから、舞台裏で議論が巻き起こり、試合は数十分にわたって遅延した。

 最終的にマスカラ戦は行われ、結果的に負けたのはフィッシュマンだった。ところが、団体はフィッシュマンに支払わなかったのである。団体は、自動車を売ったり、ありとあらゆる金目の物を売って金を作ったが、それは全てマルチビジョンの支払いのために費やされると、フィッシュマンに言ったが、難しいことに1,000件以上の訴えがあるだろうとのことだった。

 フィッシュマンはアレナ・ネサとトゥランシンゴでの興行で、GWASの興行のプログラマーとしての仕事を与えられ、同団体を訴えないことにした。その後、GWASは全ての責任者と共に消滅したのだった。

 21世紀に入ると、数多くのケガと、それによる欠場から、フィッシュマンの仕事は激減し、借金をしなくてはならなかった。彼を最も援助した人の一人がイホ・デル・サントであり、支払いを催促することもなかったという。

 最近では、愛人との間にできたフィッシュマン・ジュニアが彼の持つ問題の一つだった。彼の家族関係が話題に上り始めると、フィッシュマンは、フィッシュマン・ジュニアから名前を取り、別の息子に与えることにした。最初のフィッシュマン・ジュニアには、ブラックフィッシュとの名前を与えたが、肖像権が既にあるとのことで、フィッシュマン・ジュニアの名前はそのまま残ることとなり、フィッシュマンはストレスを抱えていたという。

 4月8日午後、フィッシュマンは心筋梗塞を発症し、クルス・ベルデにて治療が行われたが、帰らぬ人となった。7月5日には66歳を迎えるはずだった。

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AAA代表取締役のホアキン・ロルダン氏が死去

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(画像・記事元:superluchas.com Dark Angelita)

 AAAが代表取締役ホアキン・ロルダン氏の死を伝えた。62歳だった。

 ロルダン氏は元取締役、団体の創始者であるアントニオ・ペニャ氏が、長い闘病の末亡くなった2006年から、団体の顔として活動していた。

 未来を見据え、新しい風をメキシコルチャリブレに巻き起こし、ファンの間に数々の議論を巻き起こすような決断を取りながら、10年間団体を導いた。

 昨年から、メディアへの露出が少なくなっていたロルダン氏だったが、代わりに息子のドリアン・ロルダン・ペニャがメディアへの対応を行っていた。

 ロルダン氏のメディアへの最後の登場は、1月24日に行われたAAA創立25周年を祝うための、各地での興行と、集大成ともいうべき8月26日に開催予定のトリプレマニア XXVの記者会見だった。記者の前に、そのやつれた姿を見せたロルダン氏は、2017年はAAAにとって偉大な一年になるだろうと楽観的な様子だったが、残念なことにロルダン氏がそれを見ることはもうない。

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今週のCMLL 4/10 ~ 4/16

4月10日月曜日 アレナ・プエブラ(ストリーミング配信あり)

¡ CANDENTE REVANCHA DE TRIOS INCREÍBLES !

RUSH®, ATLANTIS Y LA MÁSCARA
vs
VOLADOR JR.®, MARCO CORLEONE Y MÁXIMO SEXY®

¡ EMOCIONANTE SEMIFINAL !

MÍSTICO, VALIENTE Y TITÁN
vs
NEGRO CASAS, NIEBLA ROJA Y CAVERNARIO

EVENTO ESPECIAL
CABELLERA CONTRA CABELLERA

ESPIRÍTU MALIGNO
vs
POLICE MAN

TERCERA LUCHA

FUEGO, DRONE Y STIGMA
vs
DISTURBIO, PUMA Y TIGER

SEGUNDA LUCHA

TIGRE ROJO JR. Y BLACK TIGER
vs
FUERZA CHICANA Y KING JAGUAR

PRIMERA LUCHA

ASTURIANO Y ZAETA ROJA
vs
REY APOCALIPSIS Y EL JOKER

 メインは先週のリベンジマッチということで、アトランティスが再びインゴベルナブレスのルーシュ、マスカラとタッグを組んで登場。ボラドール・ジュニア、マルコ、マキシモ組と激突。ミッドカードはエスピリトゥマリグノと、プエブラで活躍するポリスマンのカベジェラマッチが行われる。

4月11日火曜日 アレナ・メヒコ(ストリーミング配信あり)

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 メインはボラドール・ジュニア、マキシモ、バリエンテが、ペステネグラのニエブラ、カベルナリオに合流したテリブレとタッグマッチで激突する。セミは、CMLLコリセオタッグ王者タイトル戦。現王者のネグロナバロ、ブラックテリーに、ブルーパンテル、パンテルが挑戦。ミッドカードはスヘイとセウシスの電光石火マッチが行われる。

4月11日火曜日 アレナ・グアダラハラ

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 火曜日グアダラハラのメインにはカリスティコが登場。アトランティス、ディアマンテアスルとタッグを組んで、インゴベルナブレスのルーシュ、ピエロス、マスカラと対戦。セミは、ファンからの要望ということで、若手実力派ドラゴンリーが、ベテランルードのネグロカサスとシングルマッチで火花を散らす。

4月14日金曜日 アレナ・メヒコ(ストリーミング配信あり)

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 メインはNWAミドル級タイトル戦。現王者のウルティモゲレロにアトランティスが挑戦。ウルティモゲレロは、2016年12月12日にバリエンテからの挑戦を退けて、8回の防衛に成功中。宿敵アトランティスを破って9回目の防衛成功なるか。セミにはカリスティコが登場。ミスティコ、ドラゴンリーという若手実力派とタッグを組んで、ニエブラロハ、エウフォリア、グランゲレロ組と対戦。また、ジュニア世代だけが参加することができる、ジュニア杯の予選も開催され、ソベラノ、パンテル、ドローン、オロ・ジュニア、クアトレロ、カネロ・カサス、イホ・デル・シグノ、エスパント・ジュニアが対戦。

4月15日土曜日 アレナ・コリセオ

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 土曜日コリセオのメインはマルコ、ボラドール・ジュニア、マキシモ対ニエブラ、ピエロス、フェリーノのタッグマッチ。セミでは、アンヘル・デ・オロ、ティタン、ドラゴンリーが、エチセロ、クラネオ、リッパーと対決。また、2試合目は女子ルチャで、マルセラ、エストレジータ、ハロチータが登場。ダリス、レイナ・イシス、メタリカと激突。

4月16日日曜日 アレナ・メヒコ

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 注目のカードはセミのCMLLライト級タイトル戦。2016年3月4日、ドラゴンリーがカマイタチを破ってライト級タイトルを獲得してから4回の防衛に成功。4回目の防衛戦で戦ったカベルナリオが再挑戦。カベルナリオはベルト奪取なるか。2試合目にはダイナマイト兄弟のフォラステロが登場。ヴィルス、プーマとタッグを組んで、フエゴ、ブルーパンテル・ジュニア、スターマンと対戦。

4月16日日曜日 アレナ・グアダラハラ

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 日曜日グアダラハラのメインは、オマール・ブルネッティ、スモーカー、スカイキッド対モスコ・X-フライ、フリーザー、フリアロハの試合。インディーで活躍中のモスコが登場ということで、普段のCMLLでは見られないような試合に期待。セミは、ナウティリウス、スターブラック対レイ・トゥルエノ、ミステル・トゥルエノのタッグマッチ。