今週のお題「受験」

 僕は大学には言っていないので人生最後の受験というと高校入学試験でしょうかね。一度は推薦をもらって面接を受けに行ったわけなんですど残念ながら推薦入試は失敗。落ち込みはしましたが、そのおかげでどうしても入学してやろうという気になり受験勉強にも身が入ったのかなと思います。当時、両親は既に別れていて僕の家庭はいわゆる母子家庭でした。生活保護も受給していました。そんな中で母親が僕と一緒に近くの書店で受験勉強のための参考書を数冊買ってくれたのを思い出します。周りの友達は塾に通っていましたが僕の家庭には勿論そんな余裕はありませんでしたので、とにかく毎日コツコツと机に向かって参考書で勉強していました。受験当日のことはまるで覚えていないのですが、当然不安だっただろうと思います。でも結局、最後は自分のそれまでの努力を信じるしかないんですよね。塾とか参考書というのはその道しるべのようなものであって、目標に到達するために絶対に必要なものではないのかもしれません。ただ、それでもやはり道しるべはあった方がいいに決まっています。目標へたどり着くまでの長い長い道の途中で、行き先を見失わないためには。
 社会人になってからも、受験とは少し違いますがいろいろなところで似たようなものにぶつかる時が多々ありますが、それを乗り越えるたびに自分が成長していくような気がするので、僕はそういう機会があれば失敗を恐れずにどんどんぶつかっていこうと思っています。まあ、ぶつかって怪我することもありますけどねぇ。

失敗というのは……いいかよく聞けッ! 真の失敗とはッ!
開拓の心を忘れ! 困難に挑戦する事に、
無縁のところにいる者たちのことをいうのだッ! SBR 荒木飛呂彦

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