水曜日から激務に/連日午後9時30分退社

 僕の働いている会社の定時は午前9時から午後7時までで、午後の2時から3時までは昼休みとなる。僕は定時で退社することがほぼ無理なので基本的に夜の8時以降に退社することがほとんどなのだが、水曜日から仕事の量が急増して、金曜日までの3日間は連日午後9時30分退社となってしまった。
 僕は朝の8時に出社するので、休憩時間を差し引いても実働時間は12時間くらいだ。僕が最近になって感じるのは、これは僕の仕事の効率が悪くて時間がかかっているのか、それとも単純にタスクが多すぎるのか、どうすればもっと効率よく働くことができて、多すぎると感じているタスクを如何に効率よく進めていくことができるかを考えなくてはならない時期に差し掛かっているのではないか、ということだ。
 他人から仕事を任せられるということは、僕にとってはとても嬉しいことなので、任せられたことに関しては全力を尽くして遂行したい。ただ、お願いしてくる人間の中には「この仕事は本当は自分のだけど、やりたくないからこいつに任せておけばいいか」という、僕を信頼してではなく自分の責任を他人に押し付けようという意思で仕事を任せてくる人たちがいるのも事実だ。
 以前、僕はとある化学工場で交替制の仕事をしていたが、そこで学んだことは如何にチームプレイが大事かということだ。忙しい人がいたら手伝うという基本を僕はそこで学んだので、現在の職場の雰囲気というのは3年たった今でも慣れそうにない。僕のようにオフィスを一番最後に出る人間もいれば、同じ部署にいるにも関わらず定時で帰る人がいるような職場である。これは人種によるものではなくて、個人個人の問題と僕は思っている。
 「今夜はレストランで食事がしたいので定時で帰ろうと思うんですけど、社長がいるし・・・どう思います?」これは同じ部署で働く同じ日本人の言葉だ。この発言をした日本人は僕よりも3歳年上のゆとり世代ではないはずの人なのだが、ゆとり世代直撃の僕からみても返答に困る質問だ。彼は僕よりも遅く出社し早く退社する。僕の仕事量がわかっていても僕に手を貸すつもりはないのだ。まあ、この日本人は僕の予想ではそろそろ自主退社するかクビになるのではないかと思っている。
 話が少し脱線したが、僕の職場は僕が考えている以上に団結力のない職場なのである。必要な情報が行き渡らずに問題の対応はいつも後手後手。そしてその問題の対応をせまられるのはいつも同じ人たち。僕はその中の一人に入ってしまっているので、自分の仕事の他に別の仕事が与えられているような状況なので、タスク量の管理ができていないのだと思う。こうした要因を生み出しているのは他人だけではなくて、自分に因るところがあるのも事実なので、とにかく今は耐えるしかない、耐えて耐えて何か別の可能性を探していくしかない。

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