夢を持つことと忘れないこと

元SMAP森且行が2度目のG1優勝 - ライブドアニュース
 僕が小学生のころ、森君はまだスマップにいたことを覚えている。今から17年前なので僕は小学四年生で、森君は20代前半だったはずだ。もし、彼が子供のころからの夢を捨ててそのままスマップに残っていたら、今とは別の人生を歩んでいたことは間違いない。ただ、僕は例え彼がスマップに残っていたとしても、きっと成功していたに違いないと思っている。
 ここからは僕の勝手な想像なわけだが、彼がスマップのメンバーになるための努力は僕の想像の域をはるかに超えているに違いない。そしてグループが軌道に乗り始めたところで彼は突然、自分の子供の時からの夢を追いかけることにする。成功がほぼ約束されたような将来を捨ててまで自分の夢を追いかけるということは、大変な勇気がいることは想像に難くない。何故なら、いままで積み上げてきたものを捨てて、また一からスタートしなければならないし、その上、自分の夢が叶うかどうかはわからないのだから。
 僕はいつの間にか自分の夢というものを失ってしまった。学生のころはミュージシャンになるだの、小説家になるだの、いろいろな夢を持っていたのに、日々仕事に追われるようになり、自分のことを、将来をゆっくり考える時間を失ってしまった。気が付かないうちに安泰な生活を求めるようになってしまったのかもしれない。
 いつまでも今の仕事を続けるつもりはないので、そのうち自然に自分の将来のことを考える時間を持てるようになると思う。仕事は人生のほとんどを占める大事なことだが、人生のその他を占めるのはやっぱり夢なのではないだろうか。
 まあ、僕の夢っていったらやっぱり音楽だろう。故郷の同級生たちともう一度バンド活動をしたい。ささやかなことだけれど僕にとっては大きな夢かな。

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