ルチャリブレ馬鹿は今日もプロテインです

ルチャリブレ、プロレスのスペイン語記事を日本語訳して紹介します。

何故トレーニングを一週間続けることができないのか?

 今週は月曜日と火曜日だけトレーニングできたが、水曜日から金曜日までは全くできなかった。原因はいくつかあると思うのだが主な原因はプライベートの時間を無情にも奪う「仕事」だろう。それでは何故、僕は仕事を早く終わることができないのかを考えてみたいと思う。

  1. 仕事の量が多い
  2. 会社から完遂がほぼ不可能に近い仕事を完遂するように強いられている
  3. タスク管理不足
  4. 海外の取引先との電話応対をしなくてはならない

 一番目の仕事の量が多い、というのは僕の言い訳かもしれない。本来は自分が担当すべきではないところまで僕は介入しているので、そのために自分の本来の仕事に割くことができる時間が多少なりとも減っているのは確かだ。将来的にはそういった自分の管轄外の仕事は、本来行うべき人が行うようにしないと会社のためにもならないような気がする。ただ、現在はそういった人材が僕には見つからないのでしばらくは我慢するしかなさそう。
 二番目は完璧な仕事など存在しないにも関わらず、会社からは完璧な仕事を要求され、定時で帰宅するのが不可能なのはもちろんだが有給を消化することもままならない悪い雰囲気がオフィスにはある。会社の社長がそういう昔気質の人なので仕方ないといえば仕方ないのだが、正直なところこういったプレッシャーばかりを感じていると仕事が全く面白くない。
 三番目は僕のタスク管理不足。というのも臨時の仕事が多く、そういったところに手間取ると本来のルーティンワークが後へ後へとずり込んでいくので、これが悪循環になっている。オフィスを見渡してみても、こういった臨時の仕事が全くない人は比較的早く退社する傾向にある。
 四番目は、これは致し方ないかなと思う。僕は主に中国や韓国といったアジアの企業と仕事をしているので、彼らが朝出勤するのを待ってから電話をかけようと思うと、夜の7時以降になってしまう。中には気を遣ってくれて朝の7時くらいから出勤して電話に答えてくれる企業もあるが極稀。
 他にも原因はたくさんあるのだが、まずはこの四点をなんとか解決できないのかを考えてみようと思う。それでも早く仕事を終えることができないのならば、もっと他の原因があると思うので再び考察してみる。