ルチャリブレ馬鹿は今日もプロテインです

ルチャリブレ、プロレスのスペイン語記事を日本語訳して紹介します。

2013年11月27日のトレーニング

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 昨夜は43分間で腕のトレーニングを行った。

 トレーニングする箇所は大きく分類すると以下のようになる。

  • 上腕二頭筋
  • 上腕三頭筋
  • 腕橈骨筋

 これらの部位のトレーニングは腕を逞しくするにはもっとも効率の良い部位なので、手っ取り早く腕を太くしたい場合は重点的に鍛えたい。

 さて、実は僕は腕のトレーニングに関して悩みがある。それは、測るまでもなく鏡で比べてみてもはっきりとわかるくらいに左右で太さが異なっていることだ。

 実は人間の体の筋肉は左右均等に発達したりしない。それは、人間にはかならず利き腕があるからだ。

左右の筋力差を克服する方法 肉体改造研究所(筋トレ&ダイエット)

そもそも利き腕の方が逆の腕より筋力が強い人が多いのは、普段の生活や運動の中で利き腕を中心に使うことによって神経が発達し、さらに使用頻度が増えるという事の繰り返しによるものです。

つまり意識して使うことで神経を発達させればより筋力を発揮できるようになり、トレーニング効果も上がりやすくなるわけですから、同じ動作を行うにしても苦手な方の腕や脚に意識を集中する事で弱点を強化する効果があります。

例えば、ベンチプレスを行う際にいつもと同じセット・同じ回数を行うにしても、苦手な側の筋肉に意識を集中して動作を行うようにすることで、筋力バランスの改善が見込めるでしょう。

 僕の利き腕は右側だが、なぜか左側が太い。もしかするとダンベルを持ち上げる際に利き腕の右側は上腕以外の筋肉を使って無意識にカバーしているのかもしれない。

 それにしても人間の体というのは実に良く出来ている。