IT時代の現代病

 タイトルはなんかすごそうなんですが、中身はそれほど深くないのでご了承ください。

 最近、いろんな人のブログとかはてなブックマークとか、ニュースとかツイッターまとめサイトを見ていて、ふと思ったことがあるのでちょっと書いてみようかなと。

 僕たちの生活はインターネットの普及で大きく変わりました。僕たちの欲求を満たしてくれるものが、インターネットを通してすぐに手に入るようになりました。欲しいものが欲しい時に手に入るというのは、ちょっと前までは考えられないことでしたよね。

 生活を便利にしてくれたのと同時に、インターネットの普及は情報の氾濫も引き起こしました。情報の氾濫はユーザーが必要な情報を入手しやすくなった一方で、必要な情報を選ばせる必要も生み出しました。

 でも、その必要な情報って本当に必要な情報なんでしょうか?自分が見たいものにすり替わってしまってはいないでしょうかね?

 いつしか僕たちはメディアを信用しなくなって、情報源をインターネットに依存するようになってしまった、と感じるのは僕だけではないはずです。インターネット・パソコン依存症とはまた違うような気がするのです。その責任は勿論、そういう風に僕らをさせた腐りきったメディアにもあるんですが、僕たち自身もインターネットに依存した生活を考えなくてはならない時代に差し掛かっているのではないかと思うのです。

 自分が見たいものを自分が必要な情報と勘違いして、そしてその他の情報には無関心になっていく。なんか、この辺は現代人がテレビを見なくなったことや、本が売れなくなったことと深く関係があるのではないかと考えてしまいます。インターネットが普及したから、という結論に至るのは早計なような気がします。

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