5月2日ベラクルスのミナティトゥランでのAAAの興行に、CMLLのベンガラが登場。ファイナルに現れたベンガラはテクニコとして、シベルネティコ、パルカとともにブラックウォリアー、イホ・デル・ペロ・アグアヨ、シコシスと戦いました。
しかしながら、このベンガラは実はCMLLのベンガラとはまったくの別人であることが、CMLLのファンへの回答で明らかになりました。
@Jucaceba1 Si todavía pertenece al CMLL
— Jose Luis Feliciano (@guerrero_cmll) 2014, 5月 3
それでは誰がこのベンガラだったのかということになりますが、luchablogの情報によるとベラクルスで活躍するリッキー・マービンというルチャドールではないかとのこと。確かに肩のタトゥーが同じデザインなんですよね。
http://www.thecubsfan.com/cmll/?p=30719
確かに写真を見るとベンガラの割には体格が良すぎなんですよね。
とはいえ、最近は選手の流出が激しいCMLLは、ミスティコⅡの退場などでいろいろと大ピンチなわけで、貴重な才能の流出をどのようにして防ぎ、また新しい才能を以下にして発掘していくのかが団体存続の鍵になりそうです。