家族との時間を大切にし、子育てに専念したいということで2012年にWWEを退団したベス・フェニックスが、WWEのインタビューに対して、WWEへの復帰の可能性は常に存在するとコメントしました。
WWEから退団してから数ヵ月後、子どもを身篭った彼女は人生が大きく変わり、とても素晴らしい時間を過ごしたと述べています。WWE時代は厳しい健康状態をキープしながら厳しいタイムスケジュールを守ることが優先であったそうですが、現在は家族と過ごす時間を大切にし、何より生まれた娘の世話をすることがもっとも大切である、とコメントしています。
ただ、プロレスの世界から完全にさよならをしたわけではなくて、今後もWWEに復帰する可能性はあるとコメントしており、明日何が起こるかわからないし、ましてや来年のことなんてさらにわかるわけがない、と意味深なコメントも残しているようす。
個人的には再び、ナタリヤとのディーバズ・オブ・ドゥームを見たいと思っているんですが、再結成してくれますでしょうかねぇ。
Siempre existe la posibilidad de regresar: Beth Phoenix
（写真・記事元：Superluchas）
