ルチャリブレ馬鹿は今日もプロテインです

ルチャリブレ、プロレスのスペイン語記事を日本語訳して紹介します。

ルチャ・ワールドカップ優勝はチーム・ルチャアンダーグラウンド

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(写真・記事元:The Gladiators)

 6月5日パラシオ・デ・ロス・デポルテスで開催されたルチャ・ワールドカップの結果がThe Gladiatorsにアップされていたので紹介したいと思います。

 メインは前回優勝のメキシコ代表、サイコ・クラウン、ペンタゴン・ジュニア、テハノ・ジュニア対ルチャアンダーグラウンド代表、ブライアン・ケイジ、ジョニー・ムンド、チャボ・ゲレロ・ジュニアの試合。激しい試合の末、今年の優勝はルチャアンダーグラウンドチームに決定。しかし、レフェリーの見ていないところで、ペンタゴン・ジュニアに対する椅子攻撃があったようで、禍根を残す結果となりました。

 メキシコインターナショナルチームのドクトル・バグネル・ジュニア、アステック・ドラゴン、レイ・ミステリオ・ジュニアはチームノアの石森、丸藤、谷口に勝利。女子ルチャ部門のメキシコ代表、レディ・アパッチェ、ファビー・アパッチェ、マリー・アパッチェは日本代表のアジャ・コング、すみれ、宮崎に勝利。カナダ代表のタヤ、アリー、KCスパイネリはアメリカ代表のサンタナ・ギャッレト、メリッサ、シエンナに勝利した模様。

 また、興行の最後にはMVPが発表され、最優秀試合はメキシコインターナショナル対ルチャ、最優秀空中殺法はジョニー・ムンド、最優秀選手の男子はペンタゴン・ジュニア、女子はマリー・アパッチェがそれぞれ賞に輝きました。

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