(写真・記事元:Mr. Lucha)
CMLLのルチャドールの海外での活動はとどまることを知らない。10月末、ティタン、アンヘル・デ・オロ、フエゴが新日本プロレスリングのリングに登場する予定だ。
この3人のマスクマンは、10月21日同団体が開催するスーパージュニアタッグトーナメントにライト級として参加する模様だ。
ティタンとアンヘル・デ・オロはタッグを組むものと思われ、ロッポンギ・ヴァイスこと、ロッキー・ロメロ、バレッタと対戦する。フエゴは、宮城県出身の田口隆祐とタッグを組んで、メキシコでもお馴染みの獣神サンダーライガー、タイガーマスクⅣと対戦する。
勝利したチームは10月31日に開催されるセミファイナルに駒を進めることとなる。他にも、ヤングバックことリコチェット、ダビッド・フィンレイや、ウィル・オスプレイ、外道なども参加するようだ。
今回の新日参戦が今年4度目となるティタン。同団体でも重要な選手としてのポジションを得た。アンヘル・デ・オロも目覚ましい成長を遂げており、ROHへの参加も既に決まっている。