読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

エチセロがNWAライトヘビー級王者防衛に成功!

f:id:naoki909:20161204105118j:plain

(写真元:Black Terry Jr. 記事元:solowrestling.com)

 11月27日日曜日アレナ・ナウカルパンで開催された、インディー団体Lucha Memesによる第6回CHAIRO興行は8種類のそれぞれ違ったスタイルのルチャリブレで観客を魅了した。

 レイ・コメタとラレド・キッドの試合は、誰もが予想していた通り、一年の中で最も素晴らしい試合の一つとなった。両者はレアル・フエルサ・アエレアというタッグを組んでいたが、今回はお互いに敵同士として対戦。華麗な空中殺法で観客を魅了した。試合はラレド・キッドが勝利。試合後、キッドはコメタの持つメキシコウェルター級タイトルへの挑戦を要求した。

 スーパーサイヤ人マッチと称されたタッグマッチは、総勢12名という制御不能な試合になった。場外乱闘にも及んだ試合は、アストラル、アレス、べリアル、インプルソの勝利。次回は金網デスマッチでの決着を誓った。

 予定されていたカベルナリオとネグロ・ナバロの試合は、カベルナリオが出場できなくなり、急きょプーマが参戦。カサスファミリーの若きルチャドールは、この夜、唯一のクラシックなファイトスタイルを持つネグロ・ナバロと対峙した。試合は関節技と拷問技を中心に組み立てられていき、試合はキムラロックでナバロの勝利。

 CMLLの若手3人、スター・ジュニア、ソベラノ・ジュニア、ドラゴンリーの試合は3人がリングアウト負けとなる不甲斐ない試合となった。

 ドクトル・セレブロフリーランスウルティモゲレロ、ティグレの試合は、ウルティモゲレロの代わりにフェリーノが登場。この試合では特別なルールが設けられた。1.反則攻撃が可能。2.リングに上るには20秒待たなくてはならない。3.セコンドの交代には30秒待たなくてはならない。4.関節技から脱出するためには旗を振って援護を頼むことができる。といったもので、これら4つのルールは試合中一度のみ可能であるというルールだった。ところが、これらのルールは残念ながら試合を複雑にしてしまい、最後はティグレが二度目の反則攻撃にも関わらず、レフェリーがそれを認めてしまい、試合はフェリーノとティグレの勝利となった。

 メメス・ランブルでは、生ける伝説のマノネグラと、CMLLの大スター、アトランティスが登場し、会場を沸かせた。エリミネーションマッチで最後まで残ったのもやはりこの二人で、最後はマノネグラとアトランティスシングルマッチに。アトランティスが得意技のアトランティーダでマノネグラからギブアップを奪い勝利した。

 レフェリーなしのデスマッチで対峙することになったブラックテリーとバリエンテの試合は、反則技の応酬となった。バリエンテは普段は全く見せることのないルードの一面を見せたが、最後は反則技を使わずに勝利した。

 NWEライトヘビー級タイトルを賭けたメインイベントでは、現王者のエチセロと挑戦者のカイファンが激戦を繰り広げた。試合は当初、タイトル戦ではなかったのだが、試合前にエチセロがタイトルを賭けることを頼み、コミッショナーが承諾したため、急きょ、タイトル戦となった。1本目は引き分けで終わったが、2本目ではエチセロが数々の関節技でカイファンを苦しめ、最後は流血試合にまで発展した。激戦を制したエチセロはタイトル防衛に成功。カイファンはなんとこの試合でのLucha Memes興行には出場しないことを宣言。多くのファンから悲しみの声が上がった。

www.solowrestling.com