ピラタ・モルガンがレフェリーを騙してエレクトロに勝利!

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(写真・記事元:THE GLADIATORES)

 IWRGでは目標は達成されるために立てられ、それを証明したのは、2017年2回目の興行となるアレナ・ナウカルパンでの、ピラタ・モルガン、ミステル・エレクトロの対峙であった。

 七つの海の恐怖は嵐の狩人を目覚めさせ、試合開始早々1分にも満たぬ間にボクサーの額を割った。この一撃の後、続いて椅子による凶器攻撃、コーナーポスト、冷蔵ボックスへの叩き付け、また、セコンドの世界最高のルチャドールを名乗るピラタ・モルガン・ジュニアの無視した介入が続いた。ローブローさえ行われたが、レフェリーは見ていなかった。エレクトロはそれらの攻撃のいくつかに上手くカウンターを当て、彼のセコンドであるインポシブレも、ピラタ・モルガン・ジュニアの介入をいくらか妨害することしかできなかった。ところが、そんなエレクトロにも火が付き、バッカニア海賊への反撃を開始。額を割って血を流させた。

 レフェリーのゴリアスは、この2名のルードをコントロールすることができず、ピラタ・モルガンの椅子攻撃を背中に受けると、試合は野放し状態になった。レフェリーはどちらが攻撃してきたのかを確認するために振り返ったが、ピラタ・モルガンはその隙に椅子をエレクトロに放り投げた。エレクトロが椅子を持った瞬間を見たゴリアスは疑うことなく、エレクトロの反則負けを判定した。試合後、調子に乗ったピラタ・モルガンは、エレクトロの持つIWRGヘビー級タイトルマッチへの挑戦を要求、その後はカベジェラ戦を行うと宣言した。

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