ルチャリブレ馬鹿は今日もプロテインです

ルチャリブレ、プロレスのスペイン語記事を日本語訳して紹介します。

レランパゴとゴールデン・マジックの抗争開始か!?

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(写真・記事元:THE GLADIATORES ALFONSO LIZÁRRAGA)

 3月22日水曜日アレナ・ナウカルパンで開催されたIWRG定期興業のメインは、レランパゴ、カラウィ、セレブロネグロ対ゴールデン・マジック、インポシブレ、フリーランスのタッグマッチだった。試合はゴールデン・マジックとカラウィによる関節技の応酬で始まったが、ゴールデン・マジックの関節技がフランス人のカラウィに決まる度に、レランパゴが妨害を繰り返した。その数分後、レランパゴ、セレブロネグロがリングに乱入し、ゴールデンマジックを集中攻撃すると、その後、セレブロネグロはフリーランスを、カラウィはインポシブレを、そしてもちろん、レランパゴがゴールデンマジックと対峙した。

 拷問技は観客席最前列、控室からリングへとつながる花道、そしてリングの上で繰り広げられた。ルードは一本目を奪った勢いで、二本目も圧倒的に有利な状況で試合を進めたが、ゴールデン・マジックのボディプレスがレランパゴに決まり、フリーランスのトぺがセレブロネグロに決まると、リング上に残ったインポシブレがカラウィからピンフォールを奪い、試合は三本目にもつれ込んだ。

 試合を決する三本目では、ゴールデン・マジックの変形ドライバーがレランパゴに決まり、チームを勝利に導いた。試合後、ゴールデン・マジックはレランパゴの持つIWRGミドル級タイトル戦への挑戦を宣言。するとレランパゴはゴールデンマジックとのマスカラ戦を宣言した。

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