宝城カイリがスターダム退団を発表

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(写真・記事元:superluchas.com)

 山口県光市出身の宝城カイリが、スターダム退団を発表した。現在28歳の彼女は、プロレスラーとしてはわずか5年のキャリアしか積んでいない。身長155cm体重55kgと、決して恵まれた体格ではない彼女が、初めてメキシコの土を踏んだのは2013年だった。当時の本誌のインタビューにこう答えている。

 「メキシコ料理はとても辛いと聞いているけど、食べてみたいです。それと、タコスも。メキシコについてはほんの少しだけ知っています。文化、歴史、アステカ文明マヤ文明トルテカ文明とか・・・。メキシコの人はみんな優しいですね。ルチャリブレは2本、3本勝負で、ミル・マスカラスエル・サント、ブルーデーモンといった伝説が存在していることも知っています。できる限りもっとメキシコのことが知りたいし、今回のメキシコ訪問が最後にならないことを願っています。」

 風香に鍛え上げられた宝城は、紫雷イオと共にスターダムをけん引する選手に育ち、風香と愛川ゆず季が引退した後も、スターダムに残った。

 以前にも伝えた通り、宝城はWWEのパフォーマンスセンターでトレーニングを行っているのが目撃されており、宝城もWWE側も互いに接近しているのは明らかだ。

 宝城は5月5日金曜日に行われたスターダムの興行にて、退団を発表した。その後については明言しなかったが、デイブ・メルツァーがF4WOnlineを通して、宝城がWWEに挑戦することが確認されている。

 メルツァーは、実は宝城は3月にすでにWWEと契約を交わしていたとし、近くオーランドにあるWWEパフォーマンスセンターでトレーニングを始めるだろうとコメント。デビューは、おそらく女子トーナメント戦であり、その後、準備が整い次第、NXTで最も活躍する女子プロレスラーの明日華と対戦するだろうとしている。

 一方、柴雷イオはWWEとは契約には至っていないが、スターダムのプロモーターである小川ロッシーに配慮してのことだろう。

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