ルチャリブレ馬鹿は今日もプロテインです

ルチャリブレ、プロレスのスペイン語記事を日本語訳して紹介します。

ルーシュとL.A.Parkのコントラマッチは創立記念興行で決行?

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(画像・記事元:superluchas.com Dark Angelita)

 CMLLはL.A.Parkが復帰するために、扉は開いた状態のままであると発表した。ParkはCMLLから謹慎処分を受けているわけでも、解雇されたわけでもなく、85周年創立年記念興行での、ルーシュとのコントラマッチの目前にしているという。

 6月22日金曜日のアレナメヒコ興行では、ルーシュとの流血試合を決行。その後、CMLL Informaに登場したルーシュは、Parkとの対戦とその他のことについていくつか話した。起こったことについて、ルーシュは思いがけないところまで発展した、もう後戻りはできないとコメントした。

 「この前の金曜では、血にまみれてタフな本当の試合をした。L.A.Parkは俺をノックアウトして、俺を打ち負かしたいんだろうが、俺だって同じさ。このライバル関係にはその価値がある。奴は俺が唯一、俺の髪を賭けて戦う奴だ。CMLLの幹部がそれを望むのならな。それとは別に、俺がその試合に勝とうが負けようが、歴史的な一戦になるだろう。Park、お前がまだ負けたことがないっていうなら、俺はここで創立記念興行のために待ってるぜ。俺はお前と9月14日の記念興行で、コントラマッチをやりたい。2年以上のライバル関係で、お互いに憎しみは既にそれ以上になっちまってるし、それがこの前の金曜日がいい例だ。俺がタコ殴りにされたことに喜んだ奴ら、それがどうしたっていうんだ。何故なら俺は倍返しするからだ。会社からスケジュールが組まれることを願っている。契約書なんていらない。待ってるぜ。」

 最終結論として、アレナメヒコに戻り、白い闘牛とのライバル関係を続けるのか、それは、渦中の人となった骨太のルチャドール次第である。

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