【訃報】ピクド逝去

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(写真元:luchalibreaaa.com 記事元:solowrestling.com Walter Rosales)

 メキシコルチャリブレ界が喪に服している。親族によると8月3日土曜日、ベテランルチャドールのアルトゥーロ・エルナンデス・エレダ、通称ピクドが51歳の若さで急逝したという。死因は糖尿病による合併症とのこと。

 エルナンデスはAAAにおいて、リング内外を問わず注目を浴びた。1967年8月3日に生を受け、ルチャドールとして活躍していた父のエスペクトロⅠ、従兄弟のアントニオ・ペニャを通してルチャリブレの世界に足を踏み入れ、エスペクト2000としてデビューした。

 イホ・デル・ペロ・アグアヨとのコントラマッチでマスクを失うと、チャーリー・マンソン、ニグマ、メイ・フラワーと共にロックバンドのKISSを意識したロス・バトスロコスを結成し、AAAで一世を風靡、ロス・バイパーズとの抗争を展開した。ピクドはメキシコタッグ王者を3度獲得するなどして活躍したが、その後、セミリタイヤしている。

 ピクドはその後、ロス・インフェルノロッカーズのデビルロッカーとして再デビュー。そこからはインディー選手として活躍を続け、最後にリングに登場したのはTriplemaniaXXVと、今年4月に開催されたIWRG興行であった。Solowrestlingスタッフ一堂、心よりお悔やみ申し上げます。

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