ルチャリブレ馬鹿は今日もプロテインです

ルチャリブレ、プロレスのスペイン語記事を日本語訳して紹介します。

インポシブレがEJECUCION TOTAL大会を制す

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(写真・記事元:thegladiatores.com Alfonso Lizarraga)

 8月5日日曜日アレナナウカルパンでIWRGがEJECUCION TOTAL大会を開催。4チームに分かれた総勢12名の選手が優勝を競い合った。チームはそれぞれ、ピットブル・ロス・カポスチーム、インポシブレ・X-FLY・レランパゴチーム、イホ・デ・カニスルプス・パシオンクリスタル・アラミスチーム、そしてマイク・レオ・ラフィのタートルズチームだ。

 ルールは単純で、それぞれチームから一人ずつリングインし、エリミネーション形式で戦うが、途中交代はないというもの。

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 試合はレランパゴ、ピットブル、パシオンクリスタル、ラフィで開幕。早々に全滅したのはピットブル・ロス・カポスチーム。その後、レオ、アラミス、インポシブレが最期まで残ったものの、レオが脱落。試合はインポシブレとアラミスの一騎打ちへ。

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 先に仕掛けたのはアラミス。強力なパワーボムピンフォールを奪いに行ったものの跳ね返されてしまう。すると、インポシブレがレイネラでアラミスからギブアップを奪い、チームを優勝に導いた。

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