(写真元:NJPW1972.com 記事元:solowrestling.com Miguel Uceda)
新日が公式にタマ・トンガに対し謹慎処分を言い渡すことが伝えられた。当初、新日はソーシャルネットワークサービスの不適切な利用を理由に謹慎処分を下すと発表していたが、実際はそれだけでなく、会場のファンの1人の首を掴んだことも理由の一つとしている。
.@Tama_Tonga goes after a fan in the crowd. #G128 #NJPW pic.twitter.com/bvImXg4DIu
— Italo Santana 🇧🇷 (@BulletClubItal) 5 de agosto de 2018
新日本は以下のようにコメントしている。
「新日本プロレスは所属選手の行動について真摯に受け止めている。タマ・トンガの不適切な行動から判断し、また、ソーシャルネットワークサービスの不適切な利用も考慮し、弊社は該当選手への謹慎処分を下し、全選手へ向けて見直した規範を発信する。」
タマ・トンガはヒールターンしてから強烈なキャラクターを演じており、多くのファンが「一線を越えた」もしくはやりすぎであると考慮している。その他の出来事の中には、ソーシャルネットワークを利用し、ファンの1人をロリコン呼ばわりするなどして、多くの批判を受けたという。