(画像元:njpw1972.com 記事元:superluchas.com Jon Duarte)
ここ数か月、ツイッターにおけるローマン・レインズとの議論で脚光を浴びたタマ・トンガだが、だからと言って、彼がリング上で素晴らしいキャリアを持っていないということではない。彼は新日でBullet Clubのメンバーの1人であるということだけではなく、新日を代表する主な選手の1人である。
Bullet Clubは今まさに、新しいメンバーを探しており、タマ・トンガは新たな選手が必要だと勧めている。しかし、コーディとブランディ・ローズはこれを拒否。むしろ、コーディはBullet ClubのメンバーにNXTとの契約に誘ったが、どうやらそれは実現しないようだ。事実、WWEを退団したネビルをBullet Clubに誘っていた。
WWEユニバースとの連絡を続けるために、タマ・トンガは最近、ツイッターで、ファンの1人に返信し、もし、ローマン・レインズがRoyal Rumble 2019の最初の選手になるなら、自身は二番目の選手として入場したいと述べた。そのファンは誰もが返信できるように、質問を宙に投げかけたわけだが、タマ・トンガが返信することは疑いようがなかった。
Tama Tonga https://t.co/LNgGffsb0h
— 'Bad Boy' Tama Tonga (@Tama_Tonga) 15 de septiembre de 2018
この返信に多くのファンが驚き、タマ・トンガとローマン・レインズの比較が行われた。ローマンは元IWRGタッグ王者のタマ・トンガと一切関係がないことを挙げる者もいれば、そうではないと反論するグループも。そして、中には三番目の選手として入場するのはバッドラック・ファレとコメントする者もいた。
タマ・トンガが来年最初のPPV野戦に姿を現すのは不可能に思われる。一定の人気はあるが、彼の出場が実際に観客を興奮させるような状況にはない。しかしながら、それをWWEで我々は将来、見ることになるかもしれない。その前にNXTに行くことになるかもしれないが。