(画像・記事元:superluchas.com JonDuarte)
AEWだけがWWEからの選手流出を利用するわけではない。ザ・リバイバルはWWEから離れAEWとの合流を目指し、また、ケネリス夫妻もROH復帰を画策しているようだ。だがしかし、新日本はどうなのだろうか?新日本への参加は選手にとって大きな変化になるのは間違いないが、日本という魅力的な未知のマーケットで得られる物は非常に多いだろう。
ザ・リバイバルはWWE退団後の動向については100%明らかにしたわけではないが、タマ・トンガからBullet Clubへの招待を受けた。タマ・トンガは現在、グループを再構築するために、ザ・リバイバルという強力なタッグを引き込もうとしている。
Seeing rumors of talents possibly exiting a wrestling company ...if y’all need a place, the door is always open here at the @BulletClubBP ...and of course overseas 😉😉#GoodGuyTamaTonga
— 'Good Guy' Tama Tonga (@Tama_Tonga) 17 de enero de 2019
「あるプロレス団体から選手が退団するという噂を目にしている。もし、行く宛てがないのなら、Bullet Clubはいつでも歓迎する・・・勿論、海外であっても。」
BulletClub is on the Re-Build...or you can say on the Revival
— 'Good Guy' Tama Tonga (@Tama_Tonga) 17 de enero de 2019
Grass is greener 😉😉#GoodGuyWishfulThinking
「Bullet Clubはチームを再編成している、もしくは、再生という名の葉はまだまだ青いとも言える。」
2番目のツイートは明らかにザ・リバイバルに向けて発信されたものだ。彼らはAEWに合流するものとみられるが、Bullet Clubとの合流し、日本で成功を収めるのも悪くはない。現在のところ、ワイルダーもドーソンも、そしてケネリス夫妻もタマ・トンガのツイートに反応はしていない。これらは、彼らが今すぐにWWEを離れるつもりはなく、少なくとも、彼らは契約が満期を迎えるまで、彼らの目的がどうであれ、待つしかないのだろう。
その間、タマ・トンガは新メンバーを探しチームを再編成しなくてはならない。日本だけではなく、世界中にもチームに合流したいと考える選手はいる。勿論、今までに重要な選手の誘致には失敗しているものの、Bullet Clubは未だに最前線で活躍を続けており、チームを再び立ち上げることはできるだろう。