(写真元:WWE.com 記事元:solowrestling.com GABRIEL VALLES)
今週放送のSmackDown Liveにおいて、中邑真輔の持つアメリカ王者タイトルにRトゥルースが挑戦。リングサイドにはカーメラの姿もあった試合を制したのは、Rトゥルース。そして、試合後、即座にタイトルへ挑戦したルセフをも破り、アメリカ王者タイトル獲得、そして初防衛にも成功した。
トゥルースが新王者となるのに、時間はそれほど要さなかった。試合後、ルセフが即座に挑戦したが、新王者はタイトルの防衛に成功。その後、中邑は再びリングに姿を現すと、ルセフと共にトゥルースを攻撃した。
.@RonKillings just WON the #USTitle shocking @ShinsukeN in the process! #SDLive pic.twitter.com/DsxBrLI6Nu
— WWE (@WWE) 30 de enero de 2019
この試合は、ナイア・ジャックスがRトゥルースを攻撃し、彼の代わりに試合に参加したRoyal Rumbleの出来事の後で、WWEから発表されたカードの一つだった。RトゥルースがWWEの個人タイトルを獲得したのは9年ぶりとなる。
中邑真輔はRoyal Rumbleでルセフを破り、アメリカ王者タイトルを獲得したばかりであった。中邑とルセフのライバル関係は大会に向けて、イベントの数週前から始まり、同イベントでは中邑がルセフを下した。