(画像元:MLW.com 記事元:solowrestling.com IVÁN BEAS)
ルチャブラザーズで知られるペンタゴンとフェニックスがThe Young Bucksの提案に合意し、AEWと契約を結ぶことになったが、Lucha Centralによると専属契約ではない模様だ。
同メディアのAEW専属記者エリック・マッター氏によると、AEWの提案は同団体との専属契約で、今年5月に開催されるDouble or Nothing大会等に姿を現すことであった。しかし、ペンタゴンもフェニックスも、MLWやCMLL、そしてAAAでの活動が既に決定していることから、AEWのオファーを断ったという。
そこで、AEWは他団体での活動ができるように専属契約ではなく一般契約を結んだもようだ。ペンタゴンとフェニックスにとっては、Lucha Undergroundでの今後の登場は未定ながらも、これで6団体との契約を結んだことになる。
来週木曜日ラスベガスで開催されるAEWのイベントでは新たな契約選手としてペンタゴンとフェニックスが登場する可能性は非常に高いとしている。クリス・ジェリコが今朝、自身のツイッターで正式に契約を結んだことを伝えたメッセージが、ペンタゴンとフェニックスの登場をさらに確かなものへとするであろう。