(写真・記事元:thegladiatores.com ALFONSO LIZÁRRAGA)
先週日曜日EL PROTECTOR大会で優勝したカラウィ、デスメタル組がIWRGインターコンチネンタルタッグ王者タイトル戦への挑戦権を獲得し、早速、現王者のオフィシアレスこと、オフィシアルAK-47と911に挑戦することになったのだが、タイトル戦当日、王者である911が欠場し、タイトル戦は中止となりタイトルも空席となった。
試合はカラウィ、デスメタル対AK-47、フィエロというカードに突如変更。挑戦者であったカラウィとデスメタルは不服ながらも対戦。試合は流血試合を呈したが、デスメタルがタイトルへの挑戦者である実力を見せ、試合の流れを引き寄せることに成功し、長丁場の試合を勝利で飾った。