ルチャリブレ馬鹿は今日もプロテインです

ルチャリブレ、プロレスのスペイン語記事を日本語訳して紹介します。

NXTテレビ番組人気低迷

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(画像・記事元:superluchas.com THELORDOFDARKNESS)

 USA NetworkによるNXTの2回目の放送が行われた。来週水曜日からはライバル団体であるAEWの番組がTNTで始まる。放送された試合は以下の通りだ。

1.(勝)キース・リー対ドミニク・ディジャコビッチ

2.(勝)ダコタ・カイ対タイナラ・コンティ

3.ストリートファイトマッチ:(勝)マット・リドル対キリアン・デイン

 視聴者数1,179,000という記録で、ケーブル放送トップ150の4位、観客動員数は19位の初回放送時に比べ、第2回放送は14.7%も低い1,006,000という数字が記録された。

 ケーブルテレビ視聴者の内、18歳から49歳の層におけるレーティングは、アメリカン・ホラー・ストーリー、サウスパーク、Basketball Wives、ブラックインククルー、MTV Challenge、Cuomo Prime Time、そしてブラックインククルーコンプトンに続いて8位であり、視聴者数では31位であったという。

 先週と同じように、大会後半の模様は今週のWWE Networkで放送された。USA Networkでの大会後半の放送は来週水曜日に行われるとのこと。

 今週の放送では、キース・リーがドミニク・ディジャコビッチを最初の試合で破ると、続いてダコタ・カイが登場し、タイナラに勝利。そして、ストリートファイト形式でのリベンジマッチでマット・リドルはキリアン・デインに勝利すると、前半エピソードの最後に姿を現した現NXT王者のアダム・コールへの最初の挑戦者となった。

 テレビ視聴率を比較すると、月曜放送のRawは2,210,000を記録したが、先週の放送時から620,000減少。火曜日のSmackDownは20,990,000で、先週から350,000も増加している。

https://superluchas.com/rating-de-nxt-un-desastre-en-su-segunda-semana/