12月22日日曜日IWRGが本拠地のアレナ・ナウカルパンで2019年最後を締めくくる興行を開催することが決定。そのメインイベントではIWRGのリングで活躍する選手らが所属する練習ジムの師匠と弟子がタッグを組んで、エリミネーションマッチで対戦する。まずは師匠が試合を行い、負け次第に弟子が試合を続行。負けた選手が丸坊主、もしくはマスクを脱ぐことになるという。
セミのタッグマッチではブラックドラゴン、ハルコンネグロジュニア、アウステルが、ヒップホップマン、モスカ、エイブ・レックス組と対戦。ケガから復帰したヒップホップマンが同郷のモスカ、そして、IWRGでは比較的レアなインディー選手のアベ・レックスとタッグという非常に珍しい組み合わせだ。
さらに、ミドルカードでは、チカニート、ベイビースター、カニバルジュニア、ポエティコ、チェフ・ベニート、グエロ・ティファナがカベジェラマッチで対戦。まさに一年を締めくくる興行に相応しい対戦カードが目白押しとなっている。