（写真元：wwe.com 記事元：solowrestling.mundodeportivo.com SERGIO PERALTA）
ここ数週間で、WWE Royal Rumbleにサプライズ出場するのではという噂から、エッジの名前が頻繁に言及されている。殿堂入りを果たしている同選手は、Live on 4 Legsによる直近に行われたインタビューで、その噂に対し答えた。
WWEとの新たな契約にサインしていない
「実に面白いことだよ。俺が（WWEのメディカルチーム長であるジョセフ・マルーンがいる）ピッツバーグにいて、医師からのゴーサインを貰ったという噂が、一体どこから出てきたのか全くわからないんだ。俺が最後にピッツバーグの地を踏んだのは、手首の結合手術を受けた2013年のことだよ。そういったコメントがどこから出たのかわからないね。」
「勿論、パールジャムのライブを見るためにピッツバーグへは行くだろうけど、そのチャンスはなかったよ。契約には一切サインなどしていない。それは俺が最初に知っている人間だと思う。『サインしたんだって！リングに復帰するのか！』というメッセージを津波のごとく受けたけど、そんなことはないよ。」
Royal Rumbleに序盤に出場する選手と噂されている
専門サイトWrestleZoneは、数週間前にエッジがRoyal Rumble男性部門に出場する選手の一人であるかもしれないと伝えた。テキサス州ヒューストンのMinute Maid Parkにて、1月26日に開催されるPPVイベントに出場されるという噂はあったものの、詳細については、単に姿を現すだけなのか、それとも選手としてリングに復帰するのかは不明であった。情報元は、Royal Rumbleでのエッジ復帰は濃厚であり、早い段階からRoyal Rumbleに出場するであろう選手の一人としていた。
エッジは2011年に脊椎管狭窄症を理由に現役を引退したものの、他の選手との肉体的な接触を含む形で、突発的にイベントや興行に姿を現していた。昨年のSummerSlamではエリアスにスピアータックルを決めている。このリングへの介入の後、エッジは自身のポッドキャスト番組『Pod Of Awesomeness』にて、明日にでも戦える程、肉体的状態は良いとコメントしていたが、最終的に彼がリングに復帰できるかどうかの判断を下すのはWWEのメディカルチーム次第である。
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