(画像元:wwe.com 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com NICOLAS LAFFERRIERE)
USA NetworkによるMonday Night Rawにて、カブキウォリアーズが、シャーロット・フレア、ベッキー・リンチ組を下して、WWE女子王者タイトルの防衛に成功した。
Rawの女子王者であるベッキー、そして、10度も女子王者のタイトルを獲得したシャーロットという、強敵を破って日本人女子レスラーの二人はタッグ王者の座に再び君臨。
タイトル戦は番組放送開始後すぐに行われた。試合中盤、NXT女子王者のシェイナ・ベイズラーが姿を現し、試合の証人となった。試合終盤ではベイズラーとSmackDown女子王者のベイリーがベッキーの注意を惹きつけると、アスカが素早いロールアップでピンフォールを奪い、タイトル防衛に成功。ベイリーは試合後にベッキーを襲撃すると、その間にベイズラーは観客席の中に姿を消した。
こうして、WWE女子王者タイトル防衛に成功したカブキウォリアーズだが、これで10月6日から続くタイトル保有日数を36日に伸ばした。同タッグはPPVのイベントHell in a Cell大会にて、アレクサ・ブリスとニッキー・クロス組を破り、同タイトルを獲得した。