週末の一番の楽しみはジムでのトレーニングの管理人です。
今回は、これからジムに通うつもり、もしくは通いたいけどなんか敷居が高く感じてしまって踏みとどまってしまっている人たちに向けて、ジムに通う前に知っておきたい5つのことをまとめてみました。これらを知っておくだけで周囲の人たちからは「こいつ・・・できるな」と思われること間違いなしです。
1.動きやすい服装でトレーニングする
当然なんですが、動き安い服装でトレーニングしましょう。スポーツ用品店に売っているような服で上下揃えれば問題ありません。マシンでランニングしたい人はシューズも買いましょう。
2.タオルを持っていく
意外に盲点なんですが、タオルは持っていきましょう。ジムによっては受付で販売していることもあるので、家にない場合は購入するとよいです。汗をぬぐうのにも必要ですが、マシンを使う際に肌が触れる場所にタオルを敷くというのは最低限のマナーですので、これは忘れないようにしましょう。守らない人も多いですけどね・・・。
3.インストラクターの指導を受ける
ジムでは筋骨隆々なおじさんやイケメ~ン?なガチムチ兄貴たちが黙々とトレーニングしていて圧倒されるかもしれませんが、こっちは初心者ですから、素直にインストラクターの指導を受けましょう。また、その際に何が目的でトレーニングを始めるのかを伝えるとルーチンを作ってくれますので、それもお願いしましょう。
4.マシンを占領しない
ジムの醍醐味は、やはりマシンを使ったトレーニングでしょう。しかし、よほど大きいジムにでも行かない限り、他の人がマシンを使っていて、自分の好きなタイミングでトレーニングできるという機会はあまりありません。
よく、SETを終わった後でマシンに座ったままインターバルに入り休んでいる人がいますが、SETが終わったらマシンから離れて次の人に順番を譲りましょう。ベストなのは複数の種目を順番に行っていく方法です。
例えば、上腕二頭筋を鍛えるトレーニングを1SET終わったら、次は上腕三頭筋を鍛えるトレーニングを行い、終わったらまた上腕二頭筋に・・・という感じです。こうすることで、複数の人と同じマシンを同時に使えるようになります。
5.他人をジロジロみない
イケメ~ン?なガチムチ兄貴やセクシーな女性がいたら眺めたくなるのはわかりますが、当然ながら皆さんトレーニングに集中しています。皆さんも誰かにトレーニングしている姿をジロジロ見られるのは気になると思います。自分がされて嫌なことは他人にはしてはなりません。まあ、これはジムだけの話ではありませんがね。
実を言うとジロジロ見ているような人の方が少ないです。ジロジロ見ているというよりは「あー早くあの人、あのマシン使い終わらないかな。」という感じで見ている場合の方が多いです。
ということで、今回はジムに通う前に知っておきたい5つのことを紹介しました。これを読んでジムに通ってトレーニングを始める人が一人でも増えることを願っています。