(記事・写真元:THE GLADIATORES)
7月24日日曜日アレナ・ナウカルパンで開催されたIWRG定期興業の結果がTHE GLADIATORESに掲載されていましたので、メインの結果を紹介したいと思います。
マスカラ・アニョ・2000・ジュニア、ダニー・カサス、カニス・ルプス対ミステル・エレクトロ、トラウマⅠ、イホ・デ・ドスカラスの試合は、カニス・ルプスとトラウマⅠの流血から始まりました。タッグは組んだものの、終始折り合いの上手くいかないエレクトロとトラウマⅠでしたが、エレクトロはマスカラとの抗争も終わらせるつもりはないようで、攻撃の激しさは緩みません。最後はトラウマⅠがカニス・ルプスからピンフォールを奪って、チームを勝利に導きましたが、試合後、トラウマⅠとカニス・ルプスはマスカラ戦で決着をつけることを宣言し、マスカラ・アニョ・2000・ジュニアはエレクトロとのカベジェラ戦は制したものの、失ったIWRGヘビー級タイトル戦も奪い返すまでは抗争は終わらないとコメント。
マスカラとエレクトロの抗争のみならず、トラウマⅠとカニス・ルプスの抗争もさらに激化させた激しい試合になった模様です。