(写真・記事元:CMLL)
インゴベルナブレスの再結成か?マスカラはマスクを失った今、これからどうするのか?疑いなく、こうした質問は、ブラソ・デ・オロの息子であるマスカラが、ドラゴンリーとのマスカラ戦後に沸き起こった論争だ。
ルーシュはドラゴンリーのセコンドとして姿を現し、一本目はドラゴンリーを応援していたが、度重なる試合への介入にコミッションによる強制退場、それに伴い、二本目はドラゴンリーの反則負けに。
三本目になると、リングサイドからの介入も激しさを増し、反則攻撃もあったが、遂には、ドラゴンリーが得意技のジャーマンスープレックスでマスカラからピンフォールを奪った。
マスカラはフェリーペ・デ・ヘスス・アルバラド・メンドーサと名乗りマスクを脱いだ。