(写真・記事元:solowrestling.com Ignacio Teijeira)
新日本のレインメーカーことオカダ・カズチカが、デイブ・メルツァーとブライアン・アルバレスによるWrestling Observer Radioのためのインタビューに答えた。IWRGヘビー級王者でもあるオカダ・カズチカはインタビューの中で、対戦したいあの選手たちについてもコメントした。
「WWEに行った、元IWRGスーパースターたちがいます。いつか、また彼らと試合をしたいです。他には、俺に多大な影響を与えたカート・アングルです。WWEのスター選手達、AJスタイルズ、中邑真輔、フィン・ベイラー、でもカール・アンダーソンとは試合したくないです。」
また、レッスルキングダム11での、ケニー・オメガとの対戦へのファンからの反響についてもコメントした。
「よく、あそこまでできたなと、自分でも驚いています。オメガとの試合は、大きな反響とたくさんのコメントがツイッターに寄せられて、そのほとんどが英語でした。棚橋弘至との試合では、ここまで反響はなかったんです。ケニー・オメガがだからこそだったのでしょう。」
また、日曜日に控えたケニー・オメガとのリベンジマッチについてもコメントした。
「プレッシャーはないです。大阪城ホールのメインイベントで試合をするということは、特別なことなので、楽しみたいです。試合は厳しいものになると思いますが、楽しんで、ケニー・オメガとの差をはっきりさせたいと思います。」
また、TNAでの活動とレインメーカーというキャラクターについてもコメントを残した。
「十分な試合をしなかったと思っています。でも、一方で向こうでトレーニングの時間を設けることができました。レインメーカーというキャラクターは、実はその時に閃いて、それで新日本に戻った時にお披露目したんですよ。」
最後に、オカダ・カズチカは自身の引退後についてもコメントした。
「唯一やりたくないことは、バンダナで顔を隠して、マネージャーとして活動することですかね(笑」
Kazuchika Okada: "La repercusión de mi combate contra Kenny Omega da crédito de lo bueno que él es"