(写真・記事元:estrellasdelring.blogspot.mx Eduardo Reyes Ruiz)
Invasión Indyが、7月1日土曜日アレナ・ネサで開催された、L.A.Parkのデビュー34周年を記念する特別興行にやってきた。L.A.Parkは興行の主役であったが、まさか、苦しむことになろうとは思っていなかった。というのも、インゴベルナブレスのマスカラ、そして、レベリオンのペンタ・0Mとのトリプルスレッドマッチが行われたからである。
試合が始まると、マスカラとペンタの拷問技に苦しめられたL.A.Parkだったが、なんとか持ちこたえた。一方、マスカラとペンタはお互いにピンフォールを妨害していため、試合を決することができずにいた。
終盤、マキシモとレイ・エスコルピオンが、マスカラを助けるために乱入するが、ペンタをサポートするために登場した、レイ・フェニックスとダガによって阻止された。すると、イホ・デ・L.A.Parkが父親を助けるためにリングに登場し、乱入したレイ・フェニックス、ダガをリングから追いやることに成功する。ところが、その間にペンタがL.A.Parkにローブローの一撃をお見舞い。試合は決したかに見えたが、ここで、マスカラがペンタのマスクを奪い、レフェリーにL.A.Parkの反則と見せかけようとしたところを、L.A.Parkがマスカラにローブロー、そのままピンフォールを奪い、試合はL.A.Parkの勝利となった。試合後、インゴベルナブレス・インディー、レベリオン、そしてL.A.Park親子による金網デスマッチの開催が宣言された。