(画像元:cbs.com 記事元:solowrestling.com Jonathan Romero)
RoHが公式サイトで、コーディ・ローデスとの契約を公式発表した。
コーディ・ローデスがRoHとの専属契約を結んだ。コーディ・ローデスは既にRoH世界王者タイトルを獲得している。RoHは「アメリカの悪夢が家を見つけた」と題して、このニュースを伝えた。契約はラスベガスのSam's Town Hotelにて公開収録され、10月にも放送されるようだ。
RoHは「この契約は、RoH史上初の実りある申し出だった」とコメント。コーディは、数年の間はRoHで試合を行い、また、新日本などの業務提携を結んだ団体でも活躍するだろう。
数か月前、ジェリー・ローラーのポッドキャストのDinner with the Kingのインタビューにおいて、コーディは「RoHは俺が正式なFAでいるという事実にうんざりしているんだ。俺は彼らとはサインしなかった。いくつかの興行への出場にはサインしたが、他にも出場できる興行はある。RoHは本当に気に入ったけど、専属契約はしない。俺が専属契約させたんだ。」
コーディはさらに、「RoHの長所と短所を見た。プロレス、そしてトレーニングにおいて前例のない期間に入ったことは知っているし、そろそろ、自分の活躍の場を決める時かなとは思う。ジョー・コフと彼のチームが、早く公開して欲しいと思っているルチャリブレとは関係のないプロジェクトと、素晴らしいオファーを提供してくれた。そして、前もってチーム一丸となって始める潜在能力・・・それが決定打だった。マーティ・スカル、ハングマン・ペイジ、マットとニック・ジャクソン、そして俺・・・1992年のようなドリームチームだ。頭の中に、俺の新しい目標、そして、RoHの目標があって、これ以上い待てないね。」
RoHのマネージャーのグレッグ・ギルランドは、「コーディがRoHで試合を始めた時、我々は彼と専属契約したかったが、彼の望みを尊重することにしたんだ。契約合意は、RoHと彼にとって、大きな一歩であり、世界中のファンを満足させる本物のプロレスをいち早く届けたい。」と告白した。