(写真・記事元:estrellasdelring.blogspot.mx Eduardo Reyes Ruiz)
1月13日土曜日インディープロモーターのNOBAがアカプルコ港にあるパパガヨ・フットセンターにて興行を開催した。そのメインイベントでは、10年前にこの会場に登場したのが最後という、ラジョ・デ・ハリスコジュニアが登場し、オクタゴン、ドクトル・アエレオとタッグを組んで、エル・ソロ、エレクトロ、ぺス・ティグレと対戦した。
一本目を奪われたテクニコであったが、オクタゴン、ドクトル・アエレオのラジョ・デ・ハリスコ・ジュニアへのサポートや、会場全体の応援もあり、その後立て続けに二本奪い試合に勝利した。試合後、結果に不満を持ったソロがラジョとのシングルマッチを要望したが、ラジョはコントラマッチを要求。ところが、怖気づいたソロがそのまま退場してしまい、結局のところ実現されないまま興行は終了した。