ルチャリブレ馬鹿は今日もプロテインです

ルチャリブレ、プロレスのスペイン語記事を日本語訳して紹介します。

ダニエル・ブライアンがWrestlemania34でのリング復帰の可能性は捨てず

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(写真元:WWE.com 記事元:solowrestling.com Sebastian Martinez)

 ダニエル・ブライアンがThe Nationalのインタビューを受け、SmackDownのゼネラルマネージャーとしての仕事や、WrestleMania34でのリング復帰の可能性について答えた。同大会まで4週間を切り、シェーン・マクマホン、ケビン・オーエンズとの抗争の火蓋は切られており、元WWE王者はリングへの復帰の可能性については捨てていない。

「わからないし、誰も知らないと思うよ。会社が俺にゴーサインを出してくれるかどうかにかかっているんだ。現状、WWEは承認していない。頼まれたことと、自分にできる限りのことをしたまでさ。今まで診察してくれた医者の全ては、リング復帰の可能性はあると診断してくれたよ。WWEは俺にあまりチャンスをくれなかったけど、例え、OKを出してくれないとしても、昔とは違うんだ。どこまでリングに復帰に近づけられるかはわからないけどね。サミ・ゼインとケビン・オーエンズと俺はよく似ている。どこからやってきて、WWEのスーパースターになりきれず、俺が減益だったころの状況もね。でも、彼らは才能があるし、それを裏付ける実績があるよ。」

 このニュースを関連付け、WrestleVotesは、WWEがダニエル・ブライアンにWrestleMania34でのリング復帰を打診したことを確認したという。ところが、本人が積極的な態度を見せずオファーを断ったという。噂では、試合のレフェリーとして登場し試合に介入するのではないかとされているが、こちらも100%の情報とは言えない。

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