(写真元:wwe.com 記事元:solowrestling.com Ignacio Teijeira)
The Wrestling Observer Newsletterによると、元WWE王者のバティスタはロンダ・ラウジーとのWrestleManiaでの共演に向けて、WWEと交渉をしていたという。ロンダ・ラウジーはWrestleManiaではステファニー・マクマホン、そして、トリプルHと対戦する予定だ。
どうやら、バティスタは先週、WWEとWrestleMania登場の可能性について交渉をしていた模様で、ロンダ・ラウジーとタッグを組む予定であった。この交渉がどうして合意に至らなかったのかは神のみぞ知るところではあるが、WWEはラウジーのパートナーをセス・ローリンズを含む候補者の中から、カート・アングルに決定した。
現在は俳優として活動しているバティスタだが、公式にプロレスを引退したわけではないと、過去複数回コメントし、WWEが殿堂入りを打診したものの、本人はまだ自身のプロレスラーとしてのキャリアは終わっていないとして拒否したことがある。