(写真・記事元:solowrestling.com Alejandro Gimenez)
石井智弘が王者の座に舞い戻った。日本人レスラーはザック・セイバージュニアとの試合に勝利し、Revolution Pro Wrorestlingのイギリスヘビー級タイトルを獲得した。
会場となったニューオーリンズのThe Sugar Millは満員御礼となり、そのメインイベントに新日の石井智弘が登場し、ザック・セイバーと試合を行った。地元では素晴らしい試合だったと絶賛されており、その中で石井はブレインバスターでセイバーをマットに沈め、ピンフォール勝ちを収めた。
石井は397日間王座を守り続けたセイバーを下し、第8代王者の座に君臨し、柴田勝頼以来2人目の日本人王者となった。RPWと新日の協力があったからこそ実現した快挙ともいえる。