(画像元:wwe.com 記事元:solowrestling.com Javier Zotano)
4月27日金曜日サウジアラビアのキング・アブドゥッラー・スポーツシティで開催されたWWEのGreatest Royal Rumbleにて、AJ Stylesが中邑とWWE王者タイトル戦で再激突した。
試合は一進一退の攻防が続き、最後は両者が、レフェリーのカウントを無視し、リングサイドで激しい応酬を開始。結局試合は、両者リングアウトということで、ルール上、王者の防衛成功となった。
レフェリーによる試合終了が告げられた後も、AJ Stylesは中邑への攻撃を止めず、逆に拷問技で追い込むと、WrestleMania 34でのキンシャサのお返しとばかりに、フェノメナール・フォアアームで中邑を撃沈した。