(写真・記事元:thegladiatores.com Alfonso Lizarraga)
5月20日日曜日IWRGがRey del Ring2018をアレナ・ナウカルパンで開催。30名のルチャドールが、リング上で残る最後の1人になるべく、喰うか食われるかのエリミネーションマッチで激闘を繰り広げた。
登場順に選手を紹介すると、カポデルスル、デモニオインペリアル、スペルブラソ、ディアブロジュニア、ブラックドラゴン、レランパゴ、レオ、アポロエストラーダジュニア、ウロロッカー、マイク、マシンロッカー、カポデルノルテ、イホ・デ・カニスルプス、オフィシアル911、イホ・デル・アレブリヘ、エテルノ、ロカンボレジュニア、セレブロネグロ、インターナショナルパンテラ、トラウマⅠ、スペルメガ、イホ・デ・ドスカラス、エンペラドールアステカ、イホ・デル・メディコアセシノ、トラウマⅡ、シルバーキング、フリーランス、ベネノ、マスカラアニョ2000ジュニア、オベットだ。
試合は、スペルメガとエンペラドールの一騎打ちとなり、最後はエンペラドールがカンパナコンベルティダでギブアップを奪い、Rey del Ring2018のタイトルを獲得した。ベルトをインポシブレから贈与されたエンペラドールだったが、直後にインポシブレからタイトルへの挑戦を宣言され、これを承諾した。