(写真元:wwe.com 記事元:solowrestling.com Sonia Arroyuelo)
Telemundoのリポーターであるハリー・ルイスがレイ・ミステリオとのインタビューを行い、現在WWEで活躍するラテンアメリカ人のカリスト、リンス・ドラド、アンドラーデ・シエン・アルマスについて語った。
ミステリオはインタビューの中で、WWEでラテンアメリカ出身の選手が活躍していることに触れ、残るは自分自身だけであると語った。自分が彼らを助けることによって、ラテンアメリカ人レスラーをさらに活躍させることができるであろうとのことだ。かつてWCWで結成されたラテンアメリカ人ユニットのLWo再結成も考慮しているという。
LWoはエディ・ゲレロがリーダーのユニットで、98年から翌年にかけて活動。レイ・ミステリオ、ラ・パルカ、ダンディー、シコシス、シルバーキング、ビジャノV、シクロペなどが参加した。
レイ・ミステリオとWWEは現在も交渉中であり、ミステリオがWWEのイベントに公式に姿を現したのは4月27日サウジアラビアで開催されたGreatest Royal Rumbleが最後である。