(写真・記事元:solowrestling.com Sebastian Martinez)
東スポが、柴雷イオが6月17日後楽園ホールで開催されるスターダム興行をもって同団体を退団すると報道した。WWEとの交渉の末に合意に至ったという。東スポによれば渡米の準備は2月から既に始まっていたという。
スターダムの代表ロッシー小川氏はこの件に関してノーコメントだが、近々発表があると言われている。今年28歳の柴雷はスターダムの歴史の中で最も重要なスター選手の1人であり、ここ数週間で、その退団に関するコメントが多数見受けられた。
紫雷イオ 世界最大のプロレス団体「WWE」移籍へ!スターダム電撃退団https://t.co/T5HahXheQo#紫雷イオ #WWE #スターダム退団
— 東スポ (@tospo_prores) 28 de mayo de 2018
噂によると柴雷イオは今年8月に開催予定の第二回メイ・ヤング・クラシックに参加する選手の1人であるという。詳しい日付に関しては発表されていないが、8月7日、8日フロリダ州のフルセイル大学で開催される可能性が濃厚だ。現在のところ、参加が確認されているのはトニー・ストームのみ。ちなみにトニー・ストームは現在スターダムとの契約が続行中である。