(写真元:@njpwworld 記事元:solowrestling.com Sergi Peralta)
数日前、現IWGPジュニア王者高橋ヒロムが、サンフランシスコで開催されたG1 Specialにおいて首を負傷したことが伝えられた。翌日、新日は高橋の意識は回復し、座って話ができる状態であることを確認。そして本日、新日は現在のTicking Time Bombの様態についた新たに発表した。
新しい情報によると、高橋は無事に日本に帰国し、検査と治療を続けるとのことだ。新日は情報の更新が遅れてしまったことを陳謝しており、搬送先の病院からサンフランシスコの空港まで、効率的かつ平穏に移動したことを保証した。
高橋はタイトル戦にて、ドラゴンリーのドラゴンドライバーの受け身に失敗したが、それでも試合を続行しピンフォール勝ちを収めタイトル防衛に成功した。ところが、リングを去った後に昏倒し意識を失い、近くの病院へ搬送されなければならなかった。