(写真元:cmll.com 記事元:solowrestling.com Walter Rosales)
85周年創立記念興行で王座を奪われたものの、ここに来て王者のベルトは再びゲレロスラグネロスの手に戻った。9月28日金曜日アレナ・メヒコで開催された定期興業にて、ウルティモゲレロ、グランゲレロ、エウフォリアが、CMLLトリオ王者タイトルを再び獲得した。
試合はメインイベントで行われ、El CL4Nこと、シベル・ザ・メインマン、ザ・クリス、シャーリー・ロックスターを下した。ゲレロスラグネロスはシベルの野望を打ち破り、CMLLの最も盛大なイベントでの屈辱を晴らした。
ウルティモゲレロはEL CL4Nとの金網マッチを要求したものの、返事はなかった。タイトルを失ったEL CL4Nは棚橋弘至、オクムラ、タイチらと並ぶ、最も短い戴冠日数となってしまった。