(画像・記事元:superluchas.com JonDuarte)
ほんの数時間前、中邑真輔がWWEと契約更新を行うとのニュースがを報じた。新日本プロレスは中邑の復帰に関心を寄せていたが、中邑はWWEが春に行う予定のヨーロッパ遠征の後に、新日本復帰を告知するのではないかと見られる。
ところが、とあるファンがデイブ・メルツァー氏に中邑について質問すると、
Unless he has signed a new deal, his original deal ends in February https://t.co/CR67pBsewb
— Dave Meltzer (@davemeltzerWON) 14 de noviembre de 2018
「中邑のWWEとの契約はいつ終わるのですか?」
「更新していないのなら2月だね。」
中邑が新たな契約に合意し、2月以降もWWEに残る可能性はある。まだ合意には達していないが、ここ数週間の間に締結する可能性もある。また、再契約には至らず、日本に帰る可能性もあるが、Wrestling Observer Newsは10月中旬に、「中邑はアメリカに住んでおり、日本に帰りたがっているという話も聞いたことはない。」と伝えている。
当然、いつかは帰る日がやってくるが、今はその時期ではないように思える。彼がWWEから得る物はまだまだたくさんあるはずだ。彼はまだ新日本で見せた半分も実力を出し切っていない。だからこそ、中邑は日本に帰る前にアメリカで結果を残そうとしているはずだ。
現在、アメリカ王者の中邑は、挑戦者不在の寂しい状況にあるが、その状況が良い方向に変わるのか要チェックだ。現在、日曜日にインターコンチネンタル王者のセス・ローリンズと対峙することが予定されている。彼らの送る素晴らしい試合はPPVで視聴可能だ。