(画像元:AEW 記事元:solowrestling.com IVÁN BEAS)
今週、AEWとの契約はWWEとほぼ同条件であろうと報道されたが、Wrestling Observer最新号の情報によると、コーディ・ローデスとヤングバックスとの契約内容が明らかになったという。
正確には、The Eliteのメンバーであるコーディ、マットとニック兄弟、そして、ハングマンペイジの契約内容は同じであるという。同メディアによれば、契約は3年専属契約で活動はアメリカ国内に限られ、4年、5年目へと延長する可能性もあるという。
一方で、専属契約の中に、別のプロモーターとのコラボレーションが認められた選手らもおり、それはクリス・ジェリコ、ジョーイ・ジャネラ、そして、MJFの3人であるという。ジェリコは新日との、ジャネラはGame Charger Wrestlingとの、そしてMJFはMajor League Wrestlingとの交流を担うとされる。
また、同メディアはAEWはジェリコとの年間を通した活動と、それに伴う権利の獲得を織り込んだとし、AEWには将来、新日との業務提携への合意を、ジェリコの現在の新日への影響力から考慮している模様だ。