(画像元:Impact Wrestling 記事元:solowrestling.com IVÁN BEAS)
Fightful.comの独占取材によると、ジョーディン・グレイスが正式にImpact Wrestlingと契約を結んだという。噂では同団体の興行から姿を消すのではないかとされていたが、グレイスは「Impactが大好き。正しいことをしたと確信している。」と断言しているという。
喧嘩別れの噂を吹っ切るように、グレイスはImpactとの契約についてツイッターでコメントを残している。
Sometimes happiness isn’t a feeling. It’s a decision.
— Jordynne Grace (@JordynneGrace) 19 de mayo de 2019
Many paths have been placed in front of me during the past 24 hours, but just one place I feel I truly belong.
Happy to officially call @IMPACTWRESTLING home for years to come. pic.twitter.com/Pb53dz3vET
「完璧な団体なんてないし、勿論、どこに行ったって何かしらの問題はある。Impactは私が実際に信頼している団体の一つで、私を全力でサポートしてくれている。」とグレイスは同団体を家族のようであると取材に対し答えている。
「私たちは団結している。その証拠の一つに、社長のエドはRebellion大会で負傷したときに 、ブライアン・ケイジと一緒にお見舞いに来てくれたわ。尊敬するし、私に対していつも優しい。ドン・カリスとスコット・ダモールは非常に素晴らしい仕事をしてくれているし、彼らと話しているときはとてもリラックスできるの。ほとんどストレスはないし、とても自由よ。全ての女性たちとも仲は良いし、お互いにいろいろ助け合ってる。」と念を押した。
また、グレイスはImpactと未契約状態であったことを認めた。
「こういったことはあなたが思っている以上によくあること。もちろん、Impactだけっていうこともないわ。」と微妙なニュアンスを含ませた。また、WWE、AEW、ROHもグレイスとの契約に興味を示していたが、彼女は「Impactは私をとても大切にしてくれているし、私が良い影響となることを望んでいる。」と、他の団体のオファーを受けなかったという。
グレイスの契約は2021年となり、その後は再び世界中のインディー団体で活躍することとなるだろう。