(写真元:AEW 記事元:solowrestling.com SEBASTIÁN MARTÍNE)
日本人プロレスラーの里歩が、Sportskeedaが行ったインタビューの中で、AEWとのフルタイム契約を拒否したと語った。「私のプランはフリーランスとして日本にいながら、海外でも大会に出場することです。フルタイム契約を結んでくれる団体を探してはいません。」
Wrestling Observerのデイブ・メルツァー氏は、里歩とAEWが5月中旬、計5大会の出場を条件とした交渉中であると報じた。里歩はアメリカの団体とのフルタイム契約を結ぶ前に、感触を掴んでからという条件を選んだ。
6月29日フロリダ州デイトナビーチで開催されるAEW Fyter Fest大会では、里歩、坂崎ユカ、ナイラ・ローズがトリプルスレッドマッチで対戦する。Solowrestling.comでは大会の様子を随時お伝えしていく方針だ。
里歩は5月25日ネバダ州ラスベガスはMGMグランドアリーナで開催されたAEW初となる大会のDouble or Nothing大会で、志田光、水波綾とタッグを組み、アジャコング、坂崎ユカ、さくらえみ組と対戦した。