(写真元:WWE.com 記事元:solowrestling.com IVÁN BEAS)
The Sportsterのインタビューに応じたローマン・レインズはプロレスとWWEについて様々なコメントを残した。その中でAEWはライバル団体なのかという質問がされた際に、レインズは、同じ条件のオファーだが、ビジョンが異なると、自身の言葉ではっきりと話した。
「競争?競争なんかないよ。WWEでは、我々は何をしているのか正確にわかっている。なぜなら、ここにいるのは世界で最高の選手たちだからだ。比較なんてないよ。徹頭徹尾、自信をもって言うよ。だって、我々は世界レベルの選手なんだから。」とレインズは答えた。
レインズは言葉を続けたが、WWEとAEWは全く異なる性格であり、旗揚げを歓迎するという言及にとどめた。
「俺は決して、ありとあらゆるテーマについて楽観的な人間とは反対の立場にいるわけではないけど、本当にAEWとWWEに競争関係や比較があると思うなんて、馬鹿げたことだよ。ただ、選択が一つ増えただけで、悪いことではない。歓迎するし、別の選択肢がさらに増えるのも歓迎だよ。」
ローマン・レインズはマクマホンが選ぶパートナーと共に、シェーン・マクマホン、ドリュー・マッキンタイア組と来週月曜日のMonday Night Rawで対戦することが予定されている。