Roman Reigns narrowly avoids backstage calamity: SmackDown LIVE, July 30, 2019
(記事元:solowrestling.com ROMINA LUGO)
先週火曜日のSmackDown Liveの最後の場面で、バックステージで起こった件を、当人のローマン・レインズは事故であったという認識でいることを明かした。SummerSlamへの挑戦を語ろうと、バックステージで行われる予定だったインタビューに姿を現したレインズだったが、インタビュアーのケイラ・ブラックストンに歩み寄っていった際に金属ラックが崩れ、レインズの上に落下。レインズは無傷であったが、これは何者かとのストーリーラインの始まりなのではないかと噂されていた。
WWEの初動捜査によると、この事故はバックステージでのフォークリフトが原因であると発覚したという。照明器具用のラックが適当に設置・保管されていなかったことが事故を引き起こしたという。
これを受けてレインズはツイッターでミスによる事故であると念を押し、SmackDown Liveクルーへ配慮した。
At this time I think the #SDLive incident was a mistake by the crew, which I love and respect. I respect the machine and the team that builds it and I understand mistakes happen.
— Roman Reigns (@WWERomanReigns) August 4, 2019
People will speculate, people will talk, but until proven otherwise, I’m considering it an accident. #SDLive
— Roman Reigns (@WWERomanReigns) August 4, 2019
これまでのところ、フォークリフトの運転手は不明。WWEの公式ページではファンに対し、この件が事故であったか、故意的であったかどうかを問い続けている。現在のところ、78%がこの件は事故ではなかったと判断しているようだ。